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フィット・フォー・ライフ ——健康長寿には「不滅の原則」があった! 単行本 – 2006/4/8
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- ISBN-10490142310X
- ISBN-13978-4901423106
- 出版社グスコー出版
- 発売日2006/4/8
- 言語日本語
- 本の長さ560ページ
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商品の説明
メディア掲載レビューほか
ダイエット(食事制限)を健康維持の“特効薬”だと信じ、無条件で受け入れがちな日本の健康ブームのあり方に一石を投じる書。著者らは米国でカリスマ的人気を誇る栄養科学のカウンセラーだ。1985年に初版が世に出て以来、今日までに世界で1000万部以上が刊行されたロングセラーである。
溢れんばかりの健康関連情報の中にあって、我々は自然に即した本来の法則、すなわち「生命の法則」とも呼ぶべきルールを見失っていると言う。例えば、人間はもともと果食動物だったのだから、まずは果物を中心としたメニューを構成せよという。「果物は私たちの体内に摂取できる最も重要な食べ物だ」とまで言い切る。一方で「牛乳は決して人間のために作られたものではない」と論じ、カルシウムを取るためだけならば果物や野菜で十分だと、具体的な食材の例を示して解説する。ダイエットについては「私たち人間のあらゆる行動のなかで、最も効果がなく奇妙な行為」と批判する。
本書の後半では1日3食、4週間分に及ぶ理想のメニューを示す。さらに果物と野菜を中心とした推奨料理のレシピを公開している。本書向けに最近加筆された章もあり、米国民の肉食離れやベジタリアン(菜食主義者)が増加している実情などにも触れる。
(日経ビジネス 2006/06/26 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
-- 日経BP企画
登録情報
- 出版社 : グスコー出版 (2006/4/8)
- 発売日 : 2006/4/8
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 560ページ
- ISBN-10 : 490142310X
- ISBN-13 : 978-4901423106
- Amazon 売れ筋ランキング: - 27,184位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
・自然治癒力を高められていない人が多すぎること。
・自然治癒力を高めるには「補給・同化・排泄」これをきちんと回せることが大切。
◎正午〜午後8時ーーーーー補給(摂取と消化ー食べることと食べたものの分解)
◎午後8時〜午前4時ーーー同化(吸収と利用ー体への同化)
◎午前4時〜正午ーーーーー排泄(胎内の老廃物と食物カスの排出)
・朝にはフルーツしか食べないことで、排泄を最大限に引き出せること。
・人は、補給>排泄になるから、太るし、病気になる。一回食事したら一回排便できる体が最強である。
【next action】
・朝〜昼12時までは果物だけ食べる。
・夜20時以降は食事しない
しかし、本の内容が科学に基づいた説明が非常に少なく、読んでいるだけでは信憑性に欠けるような表現が多いです。
『”少々面倒くさい菜食”に理屈をつけてあれこれ修飾したもの』というレビューを拝見しましたが、果実食の効果を実感している自分でさえ、そう感じました。
そして読み進める中でストレスを感じたのは、日本人の視点から書き加えられた『訳者注』です。話を割ってあちこちに入ってくるのが鬱陶しいので、必死で目を逸らして読みました。注釈は最後にまとめて欲しいです。
前書きは本編に全く関係のない政治家の奥様のコメントで始まり、誰かわからない整体師などからの賞賛、イニシャルしか記載されていない体験談、権威にもならない内容からのスタート。読者を馬鹿にしているようで、不安になります。本の構成が全てを台無しにしている感じで、非常に残念でした。
この本の要となる部分の科学的根拠や証明がぎゅっと凝縮された本であれば読んでみたいですが、この本だけだと、週刊誌の健康情報を読んでいるみたいです。わかりやすく伝えようとしているのか、その例えがメチャクチャすぎて、因果関係が不明なものも多いです。
実践者として、果実食やローフードのメリットはかなり感じています。それは事実です。しかし、この本の内容と構成に問題があります。間に受けて人にそのまま説明したら、怪しがられたり、何かの宗教に入ったのではないかと心配されるでしょう。
内容は驚愕の一言に尽きる。正しいかどうかはともかく、読了後、今脳に刻み込まれているものを列挙する。
・牛乳は子牛のための飲み物であり、人間の大人が飲むものではない
・牛乳のカルシウムは吸収されないどころか、牛乳を飲むことにより骨などからカルシウムが奪われて骨粗鬆症へと結びつく
・朝食は果物のジュースとすることで、解毒の作用を日々実践できる
・加工食品は死んだ食べ物、未精製食品、生の果物や野菜こそが食の中心であるべき
・TVでよく大麦がいい、納豆がいい、バナナがいいという単品主義の紹介の仕方をしているが、単品が健康に寄与することはない
・未精製食品、果物、生野菜中心の生活を実践することで、健康に痩せることができリバウンドしない
・消化には多大なエネルギーを使用するので、消化しやすい果物を取ることにより、身体にエネルギーが満ちてくる
グリーンスムージ−をつくるなら米国アマゾンでVitamixを注文すればよい。日本語の説明書は付かないが、$400と日本の半分程度の価格で購入できる
フレッシュジュースは HUROM スロージューサー【ブレンドストリーム】 ワインレッド HH-EBA06 で低速圧縮絞りのジュースが出来上がる
同趣旨の映画は Forks Over Knives [DVD] [Import ]
洗脳が解けていくのを感じている
これまで健康にいいと信じていたことが殆ど覆されるが、日々の体調と減食せずに体重が減るのと、エネルギーが満ち溢れるのを体感できているので、後戻りすることもないだろうと感じる。自分はまだいいが、子供に正しく栄養のある食事を食べさせることができるのが嬉しい。
参考になった箇所の一部は下記の通り
→食べ物こそがその人の生命の長さと質に多大な影響を与える
人間は果物を主食とする果食動物だった
医食同源
→フィット・フォー・ライフとは
スリムで輝くような健康体を保持し、痛みや苦痛から解放された人生をエネルギッシュにエンジョイすること
→人間の体は140年、あるいは今日の我々の寿命の倍は長持ちすべきである
我々が長年教えてきた教義は、単に牛乳やキャンディー、肉を代表とする営利本位の大企業などによって少しずつ洗脳された「不健康なプログラム」に過ぎない
→薬やダイエット食品などを使わない
本書は、毎日の食事に関する基本原則を集めたもの
体に必要なエネルギーをすべて満たす
いつもエネルギッシュ
生涯最大の減量
→ナチュラル・ハイジーンの基本的な考え
体は健康を求めていつも努力しており、有害な老廃物を自ら絶えず浄化することによってそれを成し遂げようとしている
病気や様々な症状と絶えず闘うのではなくて、健康上の問題を引き起こしている根本的な原因を取り除く
→体内には肝をつぶすようなすごい細胞が、60兆もある
健康とは、
細胞が一つ残らず秩序正しく行動している
すべてが同じ政治的思想を持ち、同じ宗教を信じ、同じ信念を持っている
みんなが全く同じ目標に向かって働いている
という状態の実現である
なんと凄いことだろう
→人体の能力と生命維持のプロセスの偉大さを見るとき、私たちは桁外れの知能が発揮されていることに対して、畏れ敬わなければならない
あなたやあなたの子供にとって、最大の脅威は核兵器ではありません
最大の脅威は、あなたがお皿から食べようとしている食べ物なのです
→伝統的な食習慣が、身体にとって最も重要な「排泄のサイクル」を徹底的に妨げている
痩せるための成功の秘訣とは、有害な老廃物を取り除き、食の不摂生をしないことである
当たり前のことなのに、意識していなかったことだったり、すんなり
『そりゃそーだ』と納得できることばかりです。
自分の今までの経験、結果と合わせてみても腑に落ちるところが多くて、
まずは巻末のプログラム通りに過ごしました。
張り切って、本当にレシピを見て、その通り作りました。少し大変でしたが、仕込みをしておけば不可能ではありませんでしたよ。
時々、分量通りだとたべきれないこともありましたが、そこは米国のレシピだからでしょう(笑)
でもどれも美味しかったし、プログラム後もリピしているお気に入りのものもあります。
このプログラムで、実家に帰省して増えた体重が5キロ近く、すっかり元に戻りました。体脂肪に至っては、減りました。
さらに、体も軽いし、食後のお腹の張りや重さ、だるさを感じることもなくなりました。
3ヶ月くらいですが、読み終えてからずっと続けています。
朝はグリームスムージー、昼はサラダか、野菜手巻き(ご飯なし)か、サンドイッチ、夜はサラダと玄米、スープをつけたり、炒め物があったりもします。
原則に従っていれば
自己流でも、体調も体重も、減ったまま維持できています。
もちろん100%じゃないです!
そんなの無理ですよね。ミランダ・カー含め多くのモデル、著名人が提唱していますが、良いと言われることは、80%実行できればいいんです。
ストレスも、乱れた食事と同じくらい有害です。
残り20%は、好きなもの、甘い物を、限度はあるけど食べても大丈夫!
私も、アイスとチョコだけは止められないので、原材料がシンプルで、上質なものを、週に1度、とか決めて食べています
それが楽しみにもなるし、上質なものは高価なので必然的に大事に食べます(笑)
魚は、信用している割烹でだけ、食べてます。安全で、質がいいと確信できるものは。
ミランダ・カーだって、トップモデルだって、時にはフライドポテトを口にします。
自分にとって心地いいバランスで実行すれば、我慢している意識なんてなく、自然と生活の一部になり、リズムになります。
自分の体と相談しながらベストバランスを見つけるための良い指針になる本だと思います