頑張るほど苦しくなる3つの理由

不登校になると、
お母さんは毎日、気を張ります。
言い方を間違えないように。
余計なことを言わないように。
子どもをこれ以上追い込まないように。
それだけ、
大切に思っている証拠です。
でも実は、
その“がんばり”そのものが、
親子の安心感を少しずつ削ってしまうことがあります。
① 本当の気持ちを、しまい込んでいませんか
私が我慢すればいい
これくらいで弱音は吐けない
子どもより、私の気持ちは後でいい
そうやって、
自分の不安やしんどさを
胸の奥に押し込めていませんか。
でも、
飲み込んだ気持ちは消えません。
ある日、
イライラになったり
無気力になったり
急に距離を取りたくなったりします。
安心は、
「何も感じないこと」ではなく、
感じているものが、静かに存在できることから生まれます。
② つらくなると、心を閉じていませんか
もう考えたくない。
何も言われたくない。
そっとしておいてほしい。
そんな気持ちになるのは、
とても自然です。
でも、
何も言わずに距離だけができると、
子どもは不安になります。
「何か悪いことをしたのかな」
「もう話してはいけないのかな」
安心に必要なのは、
正解の言葉ではなく、
消えないこと。
「今は少し余裕がない」
その一言があるだけで、
関係は守られます。
③ 正しさで、気持ちを覆っていませんか
不登校の話になると、
つい説明が多くなることがあります。
これはあなたのため
こういう理由があって
私は間違っていない
でも、
相手が欲しいのは
正しい説明より、分かってもらえた感じ。
正しさが前に出るほど、
気持ちは置き去りになります。
安心は、
「納得」より
「分かってもらえた」で育ちます。

もし、ひとつでも思い当たったら
それは、
あなたがダメだからではありません。
これまで必死に、
家族を守ってきた結果です。
ただ、
このまま一人で抱え続けるのは、
あまりにも苦しい。
まずは、あなたの心を整える7日間から
不登校の問題は、
「どう関わるか」より先に、
お母さんの心がどれだけ張りつめているかが
大きく影響します。
7日間プログラムでは、
- 不安が膨らむ仕組み
- がんばりすぎてしまう理由
- 何もしないことが、なぜ関係を守るのか
を、
やさしく、順番にほどいていきます。
ここまで読んで、
「私、ずっと緊張したままだったかも」
「少し休みたい」
そう感じたなら、
それが始めどきです。
あなたが少し楽になると、
家庭の空気は、静かに変わり始めます。