○○さん、天才脳ですよ!に戻る

○○さん、天才脳ですよ! の続き

こんにちは
Uです。
ここの所、毎日が忙しく、ゆっくりメルマガを読んでなく…
数週間前に、私の送ったメールが載っていて、愛の女神!との助言に、にんまりしてしまいました。
この歳ともなると、人から誉められる事も少なく、嬉しかったです。
いつもありがとうございます。
さて、娘ですが…相変わらず、毎日支援室登校してます。
中1の秋から、支援室登校で、早1年3ヶ月。独学で上位をキープしていたのですが…そろそろ勉強するのも限界が来ていて、期末試験勉強前日も、やっても分からない!と、サッサと寝てしまいました。
誰か勉強教えてくれないかな~?と、つぶやくので、完全個別指導の塾を探しましたが、近くには無く、かと言って、不登校サロンに通わすのも…せっかく毎日、学校の支援室に通えているのに…と、躊躇してます。
クラスに行って、勉強したら~?って言ってみたら、あそこには、行く気は無い!と、きっぱり。
小さい頃から、人間関係を上手く築くのは難しく、友達と呼べる子はいません。
支援室登校し始め、そこでやっと、何でも話せる友達が出来たので、すっかり支援室が、居心地いいみたいです。
また、周りからも、支援室の子いう目で見られているようで、今更行けない!と言います。
このまま、居心地のいい場所から、飛び出せる時は、来るのでしょうか…?
自分が、障害者施設で働いている事もあり、娘は、もしかして、発達障害があるのでは…?と、思ったりするんです。
菜花さんは、きっと病名を付けては、いけない!と言われるでしょうが…
家では、大好きな手芸に囲まれ、イキイキしてるし…毎日支援室登校出来ている…それで、落ち着いているから、いいのでは?という思いと、ふっと、このままでいいのだろうか?と、心配になる思い…
悶々としてしまいメールしました。

★Uさん、世間で言う「発達障害」は、私に言わせれば「天才脳」です!
 病名ではなく天才名を付けましょう!○○の天才って。お子さんはあなたが信じたとおりになりますよ!

私の自己肯定感は子供の頃は先生に褒められる事で得ていました。
その為に勉強も頑張りました。
今はやっぱり仕事です。上司や周囲から認められる事ですね。
うちの娘も自己肯定感が低く、低いこともありきっと学校でも褒められる機会は少ないのではないかと思います。
褒めるって難しいですね、
小さなことから褒めるようにしていますが、今までいかに子供を褒めてなかったと気付き、反省しています。

★気づいたのなら一安心!これから毎日しっかり褒めて応援してあげてくださいね!

うちの息子は不登校になり1年9ヶ月
今は中3なので大事な時です。しかし塾以外はほとんど勉強しないでいます。
平日は布団かぶって音楽をきいたりゲームしたりしています。
布団かぶるのは私と顔を会わせるのが苦しいのかなあと思います。
もともと優しい性格で親に迷惑かけているのが悪いと罪悪感でいっぱいなのでしょうか…
子供が布団をかぶっているときはそうしたい気持ちなんだねと言うのが精一杯です。
どんな声をかけてあげたらいいのか悩みます。
学校に毎日欠席の連絡をいれるのも最近辛くなってきました。
本人にしばらく休むと連絡いれておこうかと話したら無言…本人もわからないのでしょう。
結局毎日の私の日課です。
皆さんのメールを見て私もがんばらなくてはと思うのですが最近はブルーな気持ちになります。
落ち込んでいるとき菜花先生からタイミングよくメールをいただけるのでまた少し元気になれます。
人それぞれ違っていいのだと皆と同じように出来ない息子ですがそれが将来花をさかせるかもしれないと信じて毎日過ごしています。
昨日子供から何を教わったかという質問をずっと考えていました。
まだすぐには出てきませんが考えるようにします。
いつもありがとうございます。

★お子さんにとって「大事な時」は、あなたが元気を与えるその瞬間ですよ!
 息子さんはきっとそれがいつで、何なのか、教えてくれているはずです。

いつもメルマガありがとうございます。
皆さんのメールに共感したり、?と感じたり、本当に勉強になります。
今日の宿題は、
最近、私が考えていたことです
何だろうか?
…存在している事…なのかなと
今なら不登校であろうとなかろうと、どういう状態でもです。
赤ちゃんのように、いるだけでハッピーなのかと思います。
息子は、進学したくないと話していて、私は、出来れば高卒の資格ぐらいは、あってほしいと話しても本人の意志は、変わらないようです。
夫は、やりたいようにやってみろと息子に言ってます。
私が、それでは将来が不安になり、世間一般的に考え、普通はとか、周りの子は進学するしなど、スゴくとらわれた考えをしていました。
そうじゃない!
私が、決める事ではないのです
決めるのは、息子自身だと思えたら、やっとこれでいいのだと
落ち着きました。
この先、どうなるかわからないけれど、息子が選択していく事を応援していこうと思います。
子どもの幸せを願う♪
皆さんのメールもすべてここに向かっているのでしょうね。
同時に親も本当の幸せに向かっているのではないかなと感じています。乗り越えた先に何があるのか?
メルマガ
楽しみにしています??

★Nさん、あなたもご主人も偉いですね!尊敬します。
 子どもの幸せを願う・・・願う->信じる->感じる・・・この違いを感じてください。

メールいつもありがとうございます。
心のささえになっています。
皆さんのお話の中で親が学校に行くと元気な同級生の姿を見ると辛くなる気持ち私も本当によくわかります。
不登校になって最初の頃は私も同級生の制服姿をみたり部活で頑張っている姿を見ると涙が出てきました。
今はやっと気持ちが落ち着いて涙が出ることはなくなりました。
私も学校のカウンセリングは受けています。
エネルギーをためるようにささえてあげることが大事だと言われています。
不登校の子をたくさん診ている医者にも通っていますが本人は3ヶ月位行けていません。
行きたくないようです。
最初の1年はうつ病の薬を飲んでいましたが副作用が強くでる子なので徐々に減らし今は薬は飲んでいません。
でも医者に行くと今度は違う薬を飲んでみませんかと言われます。
薬で気分をあげれば出席日数が増えるかもしれないというのです。
しかし私はそうは思えないのです。
薬はあくまでも対処療法であり
ゲームができたりテレビをみて笑ったり外出したりできるのであればうつ病ではないと思うのです。
医者に行くとすぐに薬の話しになるので行きたくなくなります。
なので12月は休んで1月にいくことにしました。
医者でもカウンセリングもありその先生は優しく話を聞いてくれます。
私自身頑張りすぎないようにしています。

★薬を飲むと本当にうつ病になりますからくれぐれも注意してください!
 大切なのは、話を聴いてあげること、心から「イエス」を言ってあげることですよ!

こんばんは。
いつもメールありがとうございます。
今日は仕事でお客様からクレームを受けました。私のミスではないのですが…
娘は私の気持を敏感に察知します。私が色々と頑張れば頑張るほど上手く行かなくなります。
頑張らなければいいんですよね。私自身が幸せになること…
気軽に考えてみます。
またメールしますね。

★Aさん、頑張らなくていいんです。もう十分頑張ってるじゃないですか!
 もう自分を許してあげてください。楽しむことを許してあげてくださいね!

小学生の娘が不登校になり、もうすぐ1ヶ月になろうとしています。
その間に私が心を病んでしまい仕事も休職し、心療内科に通うほど弱ってしまいましたが、徐々に娘の不登校を受け入れられるようになり、明日から仕事復帰する事になりました。
また違った意味で大変かもしれませんが、前向きにやっていきたいと思います。
ただ先日は私が焦ってしまいました。
学校で餅つきがあったため、娘に「明日餅つきあるから行ってみよう」と誘いました。
娘もその時は拒否的ではなく、「じゃあ、2時間目から行こうかな」と返答があり、行けるかも…と思ったんです。
が、その晩布団に入り電気寝ようとしたら、娘は狂ったように激しく泣き叫び、私が近寄っても逃げて30分は激しく泣き布団を叩きながら「嫌、嫌」と訴え、どうしたんだと理由を尋ねてもパニックになったようにこっちの声も届かないぐらい泣いてました。
そして私は考えてやっと「明日はお家で皆でゆっくりしよう」と声を掛けてみました。
すると徐々に泣き止み始めて私にも近寄ってくれるようになってました。
弟もかなりビビってしばらく眠れない状態でしたが、ほっとしました。
良くなってる気がしていたのに、そんなにまだ娘がストレスな状態だと私は気が付きませんでした。
それから娘を学校に誘う言葉を一切言わないように決めました。
まだまだ子供の心が分かっていないと、反省です。
まぁ、色々ありつつ今は乗り越えられると信じて頑張りたいと思います。

★Mさん、学校のことを考えるのは、あなたの元気が120%になってからでも遅くはありませんよ!

いつもメールありがとうございます。
いまだ不登校を選択してる我が子です。が、進路に向け動いて来ましたよ。
まずは、学校へ行かないことの共鳴、命令強要はしない、眠りを妨げないを毎日実行してたら、昼夜逆転が治り、朝から起きてくる様になりました。
高校説明会も2高校行きました。
学校からも私立の専願を進められ、本人も進路が決まり、目標が出来た様です。
最後までどう転がっても、サポートします。
菜花先生の本のお陰で、私自身が変わっ来てます。
先生!これでいいんですよね。

★Sさん、それでいいんです!「どう転がってもサポートする!」その想いが大切ですね!

おはようございます。
毎週参考になる、体験談ありがとうございます。
我が家の娘、小学生6年生は4年生の3学期から、不登校になり、学校に行っても、保健室や支援教室で過ごす時間が多く、嫌な事があると休みになってしまいます。
学校のカウンセリングの先生とは、相性が合いません。
近くの心療内科は、混んでいて、相性が合いません。
支援教室の先生に紹介して頂いた、子供医療センターに、転院しました。
医療センターの先生から、娘は、ADHDの病気かも知れないとの診断で、先日テストを受けて来ました。
結果は、18日の午後に聞きに行く予定です。
娘も学校に行きたくても、行けない事に悩み、自殺の事も考えている様です。
私も、命は大切にする様に話をしました。
医療センターの先生からは、言ったことが出来なくても、怒らない様に指導されました。
私も笑顔で娘に接したいと思います。
長々、メールしてしまい、すみませんでしたm(_ _)m

★Sさん、医者がどう言おうと娘さんを病気だと決め付けないでくださいね!
 私に言わせれば、ADHDは「天才脳」です!まずは食事に気をつけましょう!

いつも、皆さんのメールで励まされています。
ありがとうございます。
私が子どもに望むことは、自分に合ったやりがいのある仕事に就いてくれることです。
うちは小学生の娘3人が不登校&行き渋りなのですが、最近長女(小5)が演劇の台本を書き始めました。
登校することに固執しないで、長女の意志を大事にした結果、やりたいことを見つけた??…のか。
でも長女が学校に行かないと、他の兄弟もだんだん行かなくなり、ゴロゴロ。
その状態を見ると私自身イライラして、子どもに強く当たってしまいそうなので、そんな時は、ファミレスに逃亡しています。
三女(小1)は、宿題が嫌だから学校に行きたくないと言います。
以前の私だったら、叱り飛ばしているところですが、長女の不登校は私が長女の気持ちを無視して無理に登校に仕向けたことが長引かせている原因と考えているので、今は三女の意志を大事にしたいと思い見守っている所です。
見守った結果なのか、次女はまた登校を開始しました。
とりとめのない内容になりましたが、またメールさせていただきます。

★Kさん、頑張っていますね!「意志を大事に」とても大切なことですね!
 「甘えたいサイン」も見逃さないでくださいね!

菜花先生、聞いて下さい。
昨日、三女(小1)の学校にお便りやまだやれていないテストを取りに行きました。
三女が不登校になってから一か月になりますが、思ったより結構なテスト枚数。
今週中に家でさせて提出してほしいと担任に言われたので、休んでいる間の通知表はどうなるのか聞くと、テストを提出しても参考程度で斜線が付くとのこと。
3段階評価の1番右側に印が付くことは覚悟していましたが、テストを提出しても評価は斜線になってしまうとは…かなりショックでした。
担任と話をする前は、出来るだけテストを提出させようと思っていましたが、せっかく三女が頑張っても評価の対象にならないのなら、別に無理させることはない気がしています。
そして、この事実に私自身が気落ちしてしまい…もちろん登校していないので、仕方がないことなのでしょうけれど。
このことを聞いて三女は何を思うのかな?
やはり、私同様ショックを受ける?
それとも、じゃあやらなくてもいいか~とお気楽になる?
三女を責める口調にならずにうまく話せるかしら…ドキドキします。

★それはショックですね・・・じゃあ、Kさんが花丸の通知表書いてあげましょうよ!

初めてのメールさせて頂きます。
先生のご本を読ませて頂き、少し気持ちが楽になって来ています。
ですが、来年高校受験が迫って来て、正直焦る気持ちが多いです。
このままどういう選択をして行けば、いいのかと……
子供とは、よく話をしているつもりです。
少しずつ、やりたいことも話してくれていますが、先のことが見えず、悩んでしまいます。
アドバイスがあればしていただけますでしょうか?

★では、アドバイスを差し上げましょう!まず最初に、息子さんがどんな選択をしても、
 どんな結果になっても笑顔で受け入れ、全力で応援すると決心してください。
 この「決心」をしただけで、お子さんが変わり始めますよ!

菜花先生
いつもお便りありがとうございます。
不登校の子どもの親が元気でいるというのはなかなか難しいものです。
ですが、食べている時は、家族みんな幸せで、ニコニコしています。
鍋パーティー、鉄板焼パーティー、等で家族ニコニコ居られると不登校でいることを忘れてしまいます。
この調子で行こうと思います。

★Hさん、その調子です!お子さんは天才なのですから!

こんにちは。いつも皆さんのメールや菜花さんの言葉に励まされてます。
長男が不登校になって約1年半になります。
中学3年、受験間際です。といっても受験しないかもですけど。
不登校になって、たくさん悩んで泣いて焦って怒って…自分の幸せを考えることは忘れてました。
菜花さんの本に出会って、前向きに生きることが大切だなと考えるようになりました。
明るく元気に笑顔で!それが自分も周りの人も幸せにするのかな~と。
ネガティブ思考がクセになってたかも。
最近、私の明るさが長男に遺伝してきたかな~と感じてます。
これからもポジティブ思考で、楽しんで過ごして行きたいと思います。

★Fさん、いいですね~その調子!もし落ち込んだらここで愚痴ってスッキリしましょ!


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
たくさんのお便りありがとうございます!


まだご紹介していないお便りがたくさんがありますが、
全部ご紹介出来るように頑張りますので、めげずにお便り下さいね!

今日はひとつ、大切なお話しをしますね。

今日のお便りにもありましたが、
病院へ行って、○○病、○○障害と診断されることに対しての注意です。

別に病院へ行くなと言っているわけではありませんし、医療を否定するつもりもありません。

が、お医者さんの診断は、あくまで、

「そのお医者さんの知識・経験と、職業上の都合によるもの」

だということを忘れないでください。
(お医者さんは診断を下し、お薬を出さなければお金にならないのです。)

お子さんが病院へ行って、

もし○○病とか○○障害とか○○症とか診断されたとしても、

お子さんを病気だと決めつけないでください。

病院の診断は、あくまで1つの見方です。

お子さんが診断を受けたら、

「うちの子は○○という見方もある」

という位に受け取ってください。

その上で、

お子さんの長所、良さは何か、もう一度よく思い出してください。

あなたのお子さんには無限の可能性があります。

決して、○○病、○○障害などという狭い視点で、お子さんの可能性を奪わないでください。

世間一般に言われている、

ADHD:注意欠如多動性障害
アスペルガー症候群:コミュニケーション障害
などは、

私に言わせれば「天才脳」です。

多少個性は強いかも知れませんが、

特別に優れた潜在能力を秘めているのです。

その隠れた能力を引き出せるのは、親である「あなた」以外にいないのです。

もし、現在あなたが、お子さんの良さを見失っているとしたら、

「この子に素晴らしい能力が備わっているとしたら、それは何だろう?」

とご自身に問いかけてください。

必ず見つかりますよ!

とはいえ、もし、

「子どもの良さを見つけられません・・・」
「子どもの将来が心配で夜も眠れません・・・」

そんなときは、個別メール相談をお申し込みください。
詳細はこちら
http://www.growthmind.co.jp/fwd3/soudan


ではまた次回。

○○さんからのお便り待ってます!

他では中々言えないこと、心に溜まった想い、愚痴でも何でも構いませんよ!

菜花 俊