まだ心理学を学んでいないなら・・・

こんにちは！

菜花です。

もし、あなたがまだ心理学を学んでいないなら、
まだまだ出来ることがあります・・・

まずは連絡事項です。

☆今週あと１枠
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では早速、みなさんからのお便りをご紹介しましょう！

★

こんばんは。Kです。
不登校で悩んでいる方って本当にたくさんいらっしゃるのですね。
うちの娘はいきしぶりだからな、、 でも、私人の事言えないんです。
私も学校が嫌いで、いかにして休むか、、いつも考えていました。
どうしても嫌だ！行きたくない！ そういう日は、出かける時間に、気分が悪い！！と親に言って、布団にもぐりこんでました。
行きたくない理由ってなかったんだよね。でも、行きたくない。
でも、学校休むと、今、何時間目で、○○の授業だなぁ。って、気にはなるんです。私の経験から言うと。

★Kさん、いつもお便りありがとうございます！そう、だから休んでいても安らげないんですよね！

いつもメールをありがとうございます。「今までと違った見方感じ方」ですね。
今まで、いろいろやってみました。というか、みたつもりです。
何でも受け入れてあげるようにしたり、普通に接したり…。
一番ダメだったのは、学校に行かないことや夜遅く、昼頃起きることを責めて、怒っていた時です。（中学になってから）（昼間は生意気に強がってか明るくしていたので…。）
ある日、夜中起きていることに気づき「いつまで起きてるの(*｀Д´)ノ！！！」と咎めると、眠れないから音楽聞いてた、落ち着くから…と泣きそうな顔でいました。
娘は4年生の時のような（お母さん）がいいんだ…その方がよくなるんだ…と言いました。
そして、菜花先生の本と出会い、これでいこう！と迷いがなくなりました。
今まで、いろいろなところに相談してきましたが、私にはどれも役にたちませんでした。
菜花先生のアドバイスは、いつも「ハッ！」とさせられます。いろいろ気づかせてもらえます。
そのお陰でまた少し変わっています。…と思います。
娘が今の状況の中で一生懸命考えていることを、自分の価値観でまともに応え、否定してしまい、振り返って、失敗したーと思ったこともあり、最近は娘の言うことを（いい加減な考えだなぁ…と思うことでも）とにかく「ふ～ん」「そうなんだー！」と聞いています。
「中学はどうせ卒業できるし…」「（何にもやってなくても）どっか入れる高校あんじゃね…」（中卒は嫌らしい）とか言っても「へ～、そうなんだー」、「東京行きたいから、ダサイ大学でもいいから大学は東京！」「大学難しかったら専門学校！」とか言っても、「ふ～ん」そうしてると、あっ、以外と本当にはそうは思ってはいないんだなぁ…という言動に出会ったりして…。
自分の見方感じ方は、無意識にしていて、なかなか自分ではわからなかったり、変えるのは難しいと思います。（つい、いつものがでてしまいます）
先日も娘の話に対して、主人と、ちゃかしたりバカにしたり…してしまいました。（こちらはそういうつもりではないけれど（冗談半分）、でも娘にはそう感じたと思います。
後で振り返り、やってしまった(-_-;)… と思い反省しました。失敗の繰り返しです。
「見方感じ方」とはこういうことではなかったかもしれませんが、すみません長々と書いてしまいました。
菜花先生の本もきちんと理解しているわけではないかもしれません。すみません（涙）
今思うのは、子どもを育てるとか、教育ということをいかに人任せにしていたか…ということです。
不登校にならなければ、学校に行っていれば安心と思い、社会の中で生きていくために本当に大切なことはなにか…ということなどはあまり考えずに過ごしてしまったように思います。
子どもはよく見ているので、自分の生き方や姿勢が問われていますね。世の中の大人のこともよく見ています。

★Kさん、いつもお便りありがとうございます！頑張ってますね！「失敗と書いて学びと読む」・・・と誰かが言っていましたよ！親子で沢山学びましたね！

菜花先生。
私に深みのある気付きを与えてくださいまして、ありがとうございました！
光を与えるのは太陽だけではない…。
暗闇を照らす月もあれば、キラキラと瞬く星もある。
熱く熱くギラギラさせる必要はない、優しく静かにそっと照らすだけでも、光はちゃんと届くのですね。
そして、それが道標にもなる可能性がある。
私らしい光の与え方でいい。気負う必要もない。そう教えていただいただけで、私の心の中にも、すっと光が射し込んできた気がします。

★Kさん、お便りありがとうございます！お子さんが望んでいるのもきっとKさんらしい光ですね！

メールありがとうございます。
私も、娘が教室に行けなくなった当初は、自分がいけなかった（先生もよくなかったけど…）と、随分責めて後悔しました。
先生に対しても随分憤慨しました。こうしてたら、ああしてたら…と、何度も思いました。
不登校も3年も過ぎると後悔ばかりもしていられないので、今では前に進んでいますが、時々思い返すことがありました。
でも、菜花先生の言葉で、そう思わなくてもいいんだ！とホッとしました。(^_^)
誰もそんなこといってくれませんでしたから…。気持ちが吹っ切れました。ありがとうございます。
それから、皆さんのメールを見ていると、学校に行けなくなったのはつい最近の人ばかりで羨ましいです。
私ももっと早くこの本に出会えていたらと思います。
それから、ご主人が黙って見守っていてくれている方は、ホント羨ましいです。うちは、「（学校に）行け！行け！」とホントにうるさいくらいで…。「言うしかないだろ！」と。
言って行くなら何百回でも言いますが…。「お子さんを信じて待とう…」なんてホントに羨ましい…。

★Kさん、いつもお便りありがとうございます！Kさんのこの経験は２０年後どんな思い出になると思いますか？

いつもメルマガありがとうございますm(__)m
途中で途切れてしまいましたのでiモードで拝見しました。
お陰様で子供は毎日登校できるようになりました。
体がまだ完全ではないので一日は無理ですが…
本人なりに楽しく通っていて、周りの友達が親切にしてくれるので感謝しています。
進路の事が心配ですが本人の意志にまかせて応募してあげようと思いますが、先生はお子さんが受験生で先生の意見とお子さんの意見が合わない場合はどんなアドバイスをされますか？

★Kさん、お便りありがとうございます！頑張ってますね！「自分の思った通りにやってみなよ！お母さん全力で応援するから！一緒に先生を説得しよう！」です！

いつもめーるありがとうございます。
うちの高校2年の息子は、中学2年の前から卒業まで不登校でした。
中学のときは、たまに保健室登校したり、相談室登校したりまだら登校でした。
修学旅行には、行きましたが次の日からは、また不登校…
一喜一憂しては、いけないと自分に言い聞かせていました。
自分の行きたい高校にむけて塾だけは、真面目に行きました。
念願かなって、高校に合格しました。
そして、部活に勉強頑張っていました。
が、しかし高校2年になる少し前また、ぱたっと朝起きれなくなり2週間学校を休みました。
これ以上休むと試験がうけられず、留年の危機に。
その一歩まえでなんとか自分から動き出し復活しました。
ホットしたのつかのま。
春休み後、2年になって、またすぐに、ぱたっと2週間いかなくなりました…
何度ももう無理かなと思い、他の道もあるからと
色々準備を始めて覚悟をきめていました。
その後、また、自分から学校に行き始めました。
部活は、辞めました。
その事で、ちょっと自分の時間ができたのと、重荷がとれたのかだんだん明るくなってきました。
そして、いまは、自分から
アルバイトがしたいと、頑張ってやっています。
また、今後色々なことがあるかもしれませんが、
子供を信じて、応援していこうと思います。
中学のときは同級生のこの制服姿や、部活でがんばっているお子さんの姿を見るだけで涙することも多々ありました。
本当に辛いですよね。
同じ思いをなさっている親御さんの気持がよくわかります。
しかし、長いトンネルに光がさすときが、必ず来ると信じて下さい。
私もいつも信じておりました。そして、先生のメールにいつも励まされていました。
子供が不登校になって、私は、親の想いを一方的に押し付けていることに気が付きました。
子どもの気持に共感してあげてはいなかったと反省しました。
今は、先生のおかげで、ちょっとは、共感できてるかなと思います。
わかってもらえるだけで、嬉しいものです。
今の気持ちを書いてみました。

★Sさん、お便りありがとうございます！息子さん頑張ってますね！親子で一緒に成長しましたね！

行く理由！
まさしく4月から不登校の中1の娘は、5ヶ月ぶりに２時間だけですが自分から学校に行きたいと言い、緊張しながら学校に行きました。
相談室と教室の廊下まで、中へは一歩が踏み出せませんでしたが、良く頑張ったと思います。
帰ってきてから、2人でグッタリ（笑）
何故、急に行きたくなったのか尋ねてみると。
友達に会いたかったから・・。だそうです。
この言葉で、この子の行く理由を見つけれた気がしました。
次は、いつ行けるか分かりません。
まだ、長いトンネルの中の針ぐらいの光ですが、寄り添って頑張りたいです。
いつもメルマガありがとうございます。ちゃんと毎日、読んでいますので、また宜しくお願いします。

★Kさん、お便りありがとうございます！頑張ってますね！お任せください！Kさんが卒業するまで応援してますよ！

こんばんは。
大変ご無沙汰しております。いつもメルマガありがとうございます。
中1秋から不登校だった中3の娘はこの4月に復学を目指し登校頑張りました。
3月の先輩の卒業式に参加、春休み中の部活に1回参加、4月の始業式に出席！とかなり頑張りました。
しかし、対面式の日からは行けませんでした。
始業式に久しぶりに教室に入り、疎外感を感じ無理だ…と涙を流しました。
長いブランクで気にかけてくれていたお友達もいましたが、そうでない人の視線が痛かったようです。
声をかけてもらえなかった…嫌われているのではないか…と
もう復学はしない！でも、家からは出て他の所に行くと言いました。引きこもりは卒業！
5月からサポート校に通っています。最初は週2日から今は全日コースに変更。
同じような経験したお友達と出会いすぐに意気投合、いろいろありながらも、お弁当を持って電車で通っています。
来年の進路についても最近では前向きに考えて行動できるようになりました。都のチャレンジスクールに関心を持ち説明会に行ってきました。
まだまだ悩んでどうしようかと決まらない状況ですが、成長していますよね。娘はもちろん、家族みんなが進化したと実感しています。
先日認知症の祖父のお見舞いにも行くことができました。自分からお見舞いに行くと言ってきたのです。
とても喜んでくださいました。私もようやく義理父母にご挨拶できたので胸のつかえがとれました。
焦らず、慌てず、あまり口や手を出さないで応援していきたいと思います。
自信を持って生きてほしいから。あなたなら大丈夫よ～と。
まだまだ悩み多き私ですので、今後ともどうぞよろしくお願いします。
お読みいただきまして、ありがとうございました。

★Hさん、お便りありがとうございます！お久しぶりです！娘さん頑張ってますね！成長してますね！お任せください！ずうっと応援してますよ！

こんにちは。
ドンピシャなメールを見て、少し驚きました。
うちの長男君も、すき～な事をして、学校へ行けたとしても、自分の思うようにして。帰ってこれば友達と楽しそうに遊ぶ姿もみれて。
まさに、他の子よりもイキイキしているように見えます。
こんな不登校児はいないだろうなぁ。と思っていました。
その方への先生のアドバイスに天才と書かれており、あら、うちの子も天才なのかしらと思ってしまいました(笑)
うちの子は、行かなくなった理由がさっぱり分からず、もうそこにはこだわらないと、だいぶ前に決めました。
でも、いく理由がなかなか見つけれないのが現状です。長男君にとっていく理由だったのが運動会。
だから、運動会は１日頑張れたんだなと思います。では、終わった今は…？
彼なりに楽な気持ちで行く理由が見つけられるといいんですが…。うまく支える自信がありません。

★Hさん、お便りありがとうございます！うまく支えなくても大丈夫！笑顔で未来を信じてあげれば大丈夫！息子さんはHさんをどう支えてくれていますか？

いつもメールをありがとうございます。
確かに…、私は、行かない理由（行けない理由）は何なのか？…ばかり考えていたと思います。
行く理由が多くなれば…ということですね、なるほどそうですね。娘には今の学校に行きたい理由がないのです。
今の学校には、学校にも先生にも友達にも魅力を感じてないようです。（本当にいい学校、先生、友達だと思うのですが…）ワクワクするものがないようです。
学校なんだからそんなことは関係ないの！と言いたいところですが、娘は楽しくないとダメなようです。病気でしょうか？
本人も、みんな普通に行ってるのに何で自分は行けないのか？病気じゃないか？と言ってます。
また、娘は東京の学校なら通えるのに…と言います。何かワクワクするものがありそうに思うのでしょうね。でも同じだと思いますが…。
寮があるところならいいよ！と言いましたが、寮生活はできない、絶対嫌だといいます。じゃあ無理だ、諦めてください…です。
試せるのであればやってもいいかもしれないけど、小5の時転校して上手くいかなかったこともあり、やってダメだったらどうするの？と思ってしまいます。菜花先生はどう思われますか？
娘からすると、行かせたいなら何でもやったらいいのに…と思っているようです。
でも、そんな簡単にできることじゃないし、そもそも集団がダメだったら同じじゃない、学校でやってることもそう変わらないし…。そう思うのですが、菜花先生はどう思われますか？

★Kさん、いつもお便りありがとうございます！やってダメならまたやればいい（娘さんが望むなら）、またダメとは限らない（娘さんは成長している）と思います！

菜花先生 こんばんわ
孫から私祖母に電話で相談がありました。
孫は中一女子で不登校歴5ヶ月になります。孫は今 特別室登校で
2時間授業、1時間授業、挨拶のみで帰宅様々です。
3連休は家族5人で行動を共にしていた様です。
そんななか、パパから（私からしたら娘婿になります）
普通教室で授業を受けないと、勉強が遅れる等々の話があったようです。
今までも同じようなことがありました。これも父親としての愛情だと思いますが、本人的にはプレッシャーになるようです。
mちゃんが自分の気持ちで普通教室に行こうと思うなら行けば胃と思うよ。パパに言われたからという理由では続かないとおもうよ。無理しないで。 と答えました。
そしてmちゃんが自分の意思で普通教室に行きたいと思う時が絶対来ると思うよ。おばあちゃんは信じているよ。自分で決めたらいいよ。
と電話を切りました。 パパが知ったら甘やかしていると思うと思います。
私のこの考え、間違えていますか？

★Yさん、いつもお便りありがとうございます！間違ってないと思います！Yさん、自信を持って甘やかしてください！それが出来るのはYさんだけですよ！

こんにちは。Kです。やはり休み明けは恐怖です。思った通り、娘を学校へ送りました。
今はいいかもしれないです。しかし、この先、中学、高校になってもこの状態では困ります。
でも、私、娘の事、愛してます。 毎日抱きしめています。

★Kさん、いつもお便りありがとうございます！頑張ってますね！娘さんに抱きしめられるとどんな気持ちですか？

菜花先生こんにちは。今日はうれしい事がありメールさせてもらいました。
中3の娘が部活の卒業アルバムの撮影に今学校に来ています、
中学校生活、部活にはほとんど行けませんでしたが顧問の先生が来れたら来てね！と連絡を頂き制服を来て来る事ができました。
今学校の駐車場の車の中で待っているところです。今は夕方なので他の生徒達は部活をしている姿が見えます。
娘はこんな学校生活を送る事は出来なかったけれど不思議と私の心の中は清々しいのです、前なら中学生の姿すら見れなかったのに。
いろいろあったけど時間が解決してくれたのかなぁなんて思いながら娘を待ってます(^^)

★Kさん、お便りありがとうございます！娘さん成長してますね！私もうれしいです！

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

悩んでませんか？
迷ってませんか？
苦しくないですか？
さみしくないですか？

あなたはこれまで、
お子さんの不登校解決のために、色々なことを試し、
それでも結果が出ずに悩み、迷っているかも知れません。

でも、諦めないでください。

まだ出来ることはあります。

もし、あなたがまだ心理学を学んでいないなら、
まだまだ出来ることはあります！

１０月１５日の不登校解決勉強会では、
心理学に基づいた解決策をお教えします。

・・心理学・・・むずかしそう・・・

もしかすると、そんな風に感じるかもしれませんね。
でも大丈夫！

私がお伝えする「世界一簡単な子育て心理学」なら、

”えっ！こんなに単純だったのね！”
”今まで難しく考え過ぎだった！”
“やっと子どもの気持ちがわかった！"
”色んなことが出来そう！”
”早く帰って試してみたい！”

みなさんそうおっしゃいます！

あなたも一緒に学びませんか？
あなたにはまだまだ出来ることがあるのですから！

不登校解決勉強会の詳細とお申し込みはこちら
https://www.growthmind.co.jp/fwd3/FKB

ではまた次回。
お便り待ってます！
他では中々言えないこと、心に溜まった想い、愚痴でも何でも構いませんよ！

菜花 俊