不登校解決勉強会in愛知県蒲郡市
2015年1月27日 愛知県蒲郡市教育委員会様からのご依頼により「不登校解決勉強会」に登壇致しました。
当日は不登校で悩まれている親御さんをはじめ、教職員の皆さま、支援教室の皆さま等、30名以上の方にご参加頂きました。
2時間の勉強会終了後、2時間半にわたり、皆さまのご質問、ご相談にお答え致しました。
終了後のアンケートによると、96%の方にご満足頂けました。
不登校解決勉強会は毎月東京で開催しています。
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満足度:96% (22/23)
期待以上:6 期待通り:16 期待以下:1 未記入:4
不登校解決勉強会に参加した理由
- 子どもとの関わり方や言葉かけなどの参考になることを学びたいと思った。
- 本、メールマガジン等でたくさんの「気づき」を与えて頂いていますが、まだまだ修行が足りません(わかっているのに、また言ってしまった・・etc.)直接お話しをお聞きしエネルギーを与えて頂きたく思ったため。
- 娘に何かしてあげられることがあるか、参考にしたいと思いました。
- 不安を解決することはもちろん、子どもの心を少しでも理解して寄り添えるよう話を聞いてみようと思い参加しました。
- 菜花さんからいいお話しや助言を頂けたらと思い参加しました。
- 子どもとの接し方、周りの人にどう理解してもらうのか
- 不登校だった子どもの気持ちを理解したくて。また、よい親子関係をつくりたくて。
- 自分がやっていることが正しいのか、まちがっているのか、今からでも直せる事があるのか、なやんでいる人に声かけしてあげれる事を知りたい。
- 不登校の生徒を担当しています。この2年間で不登校気味だった生徒が完全不登校になりました。私は担任として、どうすべきだったのか、今後何ができるか、悩み続けています。菜花さんのお言葉をいくつか拝見し、是非ともお話しを直接伺いたいと思いました。大人として子どもにどう向き合うかを考えてみたくて参加しました。
- 案内をもらい、どんな話が聞けるのかなぁと思って参加しました。子ども(中1)が不登校で最近は適応教室にも足が向かなくなったので、参考になることがあれば・・と思いました。
- なかなか不規則な生活から抜け出せない時、子どもにどんな声を掛けてあげたらいいのか・・・その糸口が知りたい(特に朝起きられない)
- 菜花さんの話を直接聞いてみたいと思いました。
- 次男が不登校気味なので、中学に入ってもなんとか続けて学校に行けるための何かをつかもうと思って。
- 毎日家で一緒に過ごしている不登校の娘(小4)との関わり方、また子どもの本心が少しでもわかればと思い参加しました。
- 家で元気よく過ごしている時の対応にとまどう時があります。その元気さを見ると期待してしまう自分がいるので。その自分の気持ちの抑え方など知りたいです。不登校児の気持ち、考えを改めて知りたいです。不登校と登校拒否は違うのか知りたいです。
- 中2(女)中1(男)不登校になって3年半(2人とも)、自分がうつになって1年半、気持ちがついていかない事がある。その時どういう言動をすべきか知りたい。
- 少しでも改善できたらと思って参加させて頂きました。自分に整理(?)納得できる何かが欲しいです。
- 何か解決方法があればいいなぁと思い参加しました。
- 自分のかかわり方でよいのかを知りたくて。
- たくさんのお話しを聞きたい、どう生かせるのか。
- 長男(中3)の不登校(完全な不登校ではない、少し学校に行ける)に対しての対応の仕方や、できる限り学校へ行く事ができるヒントが欲しい。
- 今の状況よりも良い方に向かえばと思い。
- 学校に行くきっかけ作り。
- 子どもが楽しく学校へ通えるようになれるように、私が元気になれるように
- 親、支援者のあり方を知るため、多角的な物の見方を学ぶため。
- 次男が不登校ですが、次男の気持ちがわからなくなってきたので、次男に寄り添いたい。少しでも苦しい思いを知りたい。
勉強会のご感想
- 気持ちが軽くなりました。
- 改めて自分がとるべき態度、行動が確認できた。
- 菜花さんという人を知り、新しい世界を見られました。自分の枠を超えられそうです。「縁を切る!」良いですね、やってやる。
- とても理解しやすい話だったので。
- 不登校解決サクッとヤルこと9 さっそく家でもやりたいです。
- 前向きで具体的な方法を示してもらえてこと。
- 自分が考えて出した答えと同じ、やっぱりそうやるのかと思った。背中をおされた。
- 保護者向けの勉強会なので、教師としての部分はわかりませんでしたが、P14の部分がとっても参考になりました。(不登校でない生徒たちにもあてはまるので)
- ”こうすればいい”というのを具体的に分かりやすく話していただけたのが良かったです。
- 原因が親自身だということにショックが大きかった。ですが少しずつ気持ち自体を変えていけば子どもも変われることに期待したいと思いました。
- 「行動=感情×思考」この心理学はすごくよくわかりました。不登校解決の9カ条、できる自信がないですが、やらなくっちゃ・・・と思います!
- もう少し聞きたかった。わりと自分のやっていることが入っていたので良かった。
- 世界一簡単な心理学、なるほど!と思いました。
- 感情をおさえてしまう自分がいるが、出していこうと思います。
- 不登校の子もエネルギーを貯めることが必要、親の元気を見ないと元気にならない。
- 怒って、謝るという事は大丈夫だと聞き安心しました。縁を切る事をしているが良いことだと知って良かったです。”ウソをつく”事はしません、子どもにバレるから、ただ、本音で”天才”だと思っているのでそれは伝わってます。
- 初めて勉強会に参加させて頂きましたのでまだ迷走中です。
- 普段、自分が思っている事(ネガティブ)とは正反対の事をつねに思い描いて行動することが大事。感情を吐き出すことが大切。
- テキスト6〜7ページに書かれていることが心にしみこみました。
- 考えて行動できる1歩を下さいました。
- 考え方が明るくなれる気がしました。
- 具体的にまだどうしたらいいかわからない。少しづつ実感が出てくるといいと思う。
- 自分を取り戻して笑顔の毎日にします。そして、子どもも笑顔にして、いいところをいっぱい見つけて、いっぱいいっぱい伝えます。
- 私の問題だと思い、私が変われば問題も何かが見えてくる気がします。
勉強会で学んだことの中で必ずやってみようと思ったこと
- 自分の人生を楽しむ!
- 子どもをほめる。
- ほめ殺す、マイナスなことを言わない
- 自分が幸せになる
- 問題は学校ではないことを忘れずに、子どもの人生を可か妬かせるように心をかける。
- 相手の言葉に惑わされず、愛し愛されていることを忘れずに自信をもつ
- とにかくたくさんほめてあげる
- 私自身が元気になれるようにがんばる
- 食事をしながら楽しい話をして笑う
- 自分が楽しむこと
- 自白すること
- 子どものために自分の人生を捨てない、自分が楽しむ
- あなたがいて幸せと声に出して言う。身体のどこかをさわる、指でも足でも
- ほめ殺し
- プラスの思考を心がける
- 子どもをほめる
- 毎日笑顔でいる
- 仕事をやめた方がいいのか?迷っていたのですが、やめたら自分が子どもを責めちゃいそうで・・・
- 「祝え!」これはできそうな気がする。カンパイはできるか不安だけど・・・
- ほめ殺す ほめてはいたけど、もうちょっとオーバーにやってみます。
- 祝え!
- 自分が幸せになる
- 自分が幸せになったら、まわりの人も幸せにできる
- 感情を出す
- ほめる!!
- 子どもと一緒に楽しめることをもっとやっていこうと思います。
- もっと笑顔でいようと思います
- 笑っていたいです。 笑う!
- どんなことも話せるようになりたい というかなる。
- 自分(親たち)が幸せでいること
- 感情を吐き出すこと
- 親が笑顔を見せること
- 親が幸せの手本を見せること
- 子どもをほめようと思います
- どんなことでも自分で選択して行動にうつせたらと思います
- 家ではい顔で過ごす
- ほめて自信を付けさせる
- ほめ殺す
- 楽しむ
- 私は私の人生を楽しみます!
- 子どもをほめ殺します!
- 「選択する」(今までもしてきたが改めて意識してみる)
- 思考について具体的にビジョンを見直す
- 私が幸せになろうと思います
- 私が笑顔でいます
講師(菜花俊)へのメッセージ
- ありがとうございます。元気をもらいました。
- ありがとうございました。あこがれの親御さんです。素晴らしい。
- 共感します。自分も子どもも輝けるように生きたいと思います。
- 今日は遠い所ありがとうございました。自分が何をするべきか、毎日子どもと対峙していると忘れがちになってしまいますが、子どもを変えようとせず自分が変わらなければと改めて感じました。
- 今日はありがとうごございました。出来ることを1つでも探して行動してみます。
- 勉強会をしていただきありがとうございました。自分が先立って行動していいんだなと気づきました。考え方を広く持つことも大切なことだとあらためて感じました。
- 子どもが不登校だった時、とにかく相談できる方には隠さず話し、少しでも解決に向かうヒントを得ようと必死でした。同時に親の私の心も支えてもらっていました。相談できる人がいることが大切です。その中に菜花さんのような道を示して下さる方がいたらもっと心強かったと思います。
- ためになる時間でした
- 菜花さんご自身も辛い子ども時代を過ごしたのに、なぜここまで強い心をもつことができるのか、と講演を拝聴しながら感じました。「許す」ということでしょうか。今日はありがとうございました。
- 「忘れてもいいよ。メルマガでサポートしますから・・」と話してくださったのが心が楽になりました。すぐに実行にうつさなくても大丈夫と言われたことがプレッシャーにならずありがたかったです。
- 心強い言葉・・・たくさんありがとうございました。
- とてもわかりやすく話しをして頂きありがとうございました。「親が変われば子どもも変わる」より、なんとなく子どもの方が先に変わっていってしまって、結局私の力なんて見守っていくことしかできないのかなって、ちょっと思っちゃいました。
- 吃音なんて全然気になりませんでした。わかりやすくてよかったです。
- 不登校は”死んでしまう病気”になることにくらべればなんでもないという気持ちでやっていれば、けっこう明るくなれますよね。自分の人生も大切にします。
- いろいろなことを経験してこられていたからこそ、お話しされる言葉には重みがあるんだなと思いました。世界中から不登校がなくなることを願っています。
- まずは親が元気でいること、幸せでいること、笑顔でいることなど、大事なことを教えていただきありがとうございました。元気をいただきました。
- 中2(女)の子ですが、感想を送りましたがお返事を頂きありがとうございました。他人への反発心がすごい子なので、失礼な文面であったかもしれませんが子どもの本心です。それでも高校に行きたいと言ってがんばっています。ありがとうございました。
- 人生の中の何年かを娘にささげてもいいと思えるようになるには時間がかかると思います。私の為だということを自覚できるようにしたいです。もっとたくさんのお話しを聞きたいです。今日はありがとうございました。
- 今日は大切なお話しをして頂きありがとうございました。少しづつですが一日一日行動していきたいと思います。
- ありがとうごいました。
- 気持ちがなんだか前向きになりました。
- メルマガ登録します!!ありがとうございました。少し笑顔が増えそうです。私の気持ちが楽になりました。